◆◆ (3) 田端文士村 ◆◆
[No.1] この先を、道に沿ってぐるりんと廻り込むと、田端文士村記念館に着きます。 [No.2] この背の高いビルが記念館・・・ではなくて、画面右下にちょっと見えてる、 円形に張り出した建物が、田端文士村記念館です。 なんでこのビルが主役みたいに写してあるかって? それはですね、[No.6、7、8]でご説明します。 [No.3、4、5] 記念館に入ると、こんなフロアになっています。 写ってないけど、画面左手の方にソファがあり、解説ビデオが流れているのを 見ることができます。(入館・ビデオ鑑賞ともに無料です)。 上の写真の奥の、パネル展示のさらに奥が、こんな展示室になっています。 芥川龍之介のコーナー。手前には、直筆原稿(の、複製らしい)です。 [No.6、7、8] これって、一見フツーっぽく見えて、実は、すっごい眺めだと思いませんか? 画面左手の階段、フツーの歩道橋の、軽く3倍はありますよね、きっとね。 それで、ここをくぐるでしょう。 ちょっと、道行く人の身長と、石垣の高さとを見比べてみてください。 これが、実際にここを歩いてみると、どういう感じがするかというと・・・ こういう感じなんですよ! (上の写真から、くぐり抜けて振り返ったところ) そして、ここから見えてるビルが、田端文士村記念館を主役から押しのけてまで 中央に据えて撮った、あのビルの後姿なわけです。 [No.9] さて、次は東覚寺へ。 (あっ、田端駅を撮ってくるの忘れたっ!)
by C-Nemo
| 2007-06-14 20:58
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