1周年特集 - 12枚のmy favorite(1) -

間もなく9月10日になると、このブログに最初の写真を掲載してから1周年になります。
先日から、少しブログ全体を振り返ってみているのですが、この12ヶ月間の出来事や、
その折々に考えたことが、写真という事実の記録を伴って、はっきりと思い出されます。

たくさん撮った月、少ない月、思うように撮れた月、撮れなかった月がありましたが、
12ヶ月経ったので、気に入ったものや思い入れのあるものを、12枚、選んでみました。
4枚ずつ掲載の3回シリーズで、1周年のまとめにしようと思います。

◆No.1 : 2006年9月
 初めて、全てマニュアルで、「自分の思った露出」で撮れた写真です。
 風に揺れる草に夕陽がさして、草が太陽に向かって手を振るように見えたのを、
 「この光を、見たままに撮りたい」と思い、そのように撮れました。
 「写真とは、光をつかまえることなんだろうか」 「これからも、写真を続けていけそうだ」
 と感じた瞬間が、ここにありました。
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◆No.2 : 2006年10月
 見知らぬ人に向かってレンズを向けたのは、これが初めてだった気がします。
 犬の全身から伝わってくる表情と、飼い主の反応が面白くて、「いまこの瞬間を
 撮らずにはいられない」、という気持ちになったのでした。
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◆No.3 : 2006年11月
 Nikon F3 HPの古いマニュアルレンズ(Zoom Nikkor 28-50mm)を、D70sに
 マウントして使い始めてから、2~3回目くらいで撮ったんだったと思います。
 レンズによって画質がまるで違うということと、「撮りたくなる気持ち」や「撮った手応え」も
 断然違ってくるのだということを、しみじみと実感したのは、この写真を撮った頃です。
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◆No.4 : 2006年11月
 11月は、気に入った写真が多く撮れた時期でした。これは京都で撮りました。
 しかし、リアルでの人間関係というか、そんなこんなの精神面は、実はこれまで経験が
 ないほどに最低な時期でした。大阪で暮した頃、気分が滅入ると必ず行く場所だった
 琵琶湖疎水のほとりや哲学の道を歩きたくて、居ても立ってもいられない気持ちで、
 17年降りくらいで京都に向かったのです。
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by C-Nemo | 2007-09-04 21:53 | #None
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