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[7月の庭にて] (3)


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# by C-Nemo | 2007-07-22 07:30 | #N
[7月の庭にて] (2)


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老朽化のため取り壊した隠居の跡に、白い虎の尾を咲かせてありました。
背景の蔵と隠居との間には、毎年春先に、日本水仙とスズラン水仙が並んで咲いておりました。

# by C-Nemo | 2007-07-21 10:18 | #N
[7月の庭にて] (1)


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# by C-Nemo | 2007-07-20 22:24 | #N
榛の木(ハンノキ)があった頃

帰省中、町の昔の様子を撮った写真を展示しているところへ行ってみました。
その中に、こんな写真がありました。たしか、昭和30年代の写真だったと思います。
頂上付近の木の具合など、私の子どもの頃の記憶とも一致します。

背景の山の手前に広がっているのは水田で、立っている木々は「ハンノキ」です。
自分の記憶の中のハンノキは、これほどたくさんではなく、その頃すでに、もう少しまばらに
なっていたように思います。

この写真を撮った方は、現在の状態を想像していたのかどうだったのか・・・
この雪景色の様子を、ただただ、「美しい」と思って撮られたのだろうと思います。

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これは、今年(2007年)の5月に私が撮った写真です。
山の形からすると、似たような場所から撮影したようです。

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いまは、こんな風に水田を麦畑にされた土地も多く、ハンノキはまず見かけません。
昔、ハンノキは、稲を干すためのハサ掛けや藁束を積み重ねるときの支柱となり、
暑い季節には、農作業に励む人にやさしい木陰を提供しました。しかし機械化が進み、
トラクタで田を耕すには邪魔な存在となり、稲は機械(灯油を燃やした熱)で乾燥させる
ようになり、無用になったというのです。


[ハンノキに関する情報]
 http://elekitel.jp/elekitel/nature/2005/nt_41_han.htm
 http://aoki2.si.gunma-u.ac.jp/BotanicalGarden/HTMLs/yamahannoki.html

# by C-Nemo | 2007-07-19 20:41 | #N
[畑の学校] (6)茄子、ししとう  : 結びの講義

1.茄子(と、カメムシ)

 カメムシには、うっかり触れると、とても臭いので気をつけるようにします。
 こういう場合は、木酢液を希釈した液体を霧吹きに入れておいて、ブシブシッと吹き付けます。
 ムシは木酢液の匂いが嫌いで、退散した後も近づいて来なくなります。
 木酢液なら、植物体や実に遠慮なく吹きかけても、植物にとっても、実を食べる人間にとっても、
 害にはなりません。やたらに殺虫剤や農薬を使わず、木酢液のような、天然成分で害のない
 ものなどを上手に使いましょう。

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2.ししとう

 実がごく小さいうちに食べても、たいへんやわらかくておいしいです。

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(以上 畑の先生 : 今回の結びの講義)


※ 畑の生徒による補足メモ ※
 今回の講義には出てきませんでしたが、「茄子の花と親の言うことに嘘はない」というのは
 本当かどうかなのですが・・・茄子の花も、中には実を結ばないものもあると、ずーっと昔、
 子どもの頃に受けた講義では、聞いた記憶があります。
 親だって、嘘を言うつもりはなくても、間違ったり勘違いしたり、ということはあるわけですしね。

# by C-Nemo | 2007-07-19 20:05 | #N


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